昇進祝い・昇格祝い・栄転祝いなど、ビジネスシーンでのお祝いにはさまざまなものがあります。
その中でも、家族や日頃からお世話になっている上司や同僚の昇進が決まった際には、ぜひお祝いの気持ちを込めてプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか?しかし、この昇進祝いのお祝いにもおおよその価格帯やマナーがあるため、贈る際には注意しておきたいもの。
本記事では、昇進祝いの種類とプレゼントする記念品の選び方をご紹介していきます。
昇進祝いの種類について
・仕事に役立つような実用性の高い品物が喜ばれやすい
昇進祝いは仕事に関係するお祝いごとであるため、ビジネスアイテムの記念品を贈るというのがおすすめです。
中でもネクタイやカフスボタンなどのファッションアイテムや、名刺入れなどの仕事をするうえで欠かすことができないものを贈るというのも良いでしょう。
また実用性が高いと長期的に使ってもらうことができるため、選び方のポイントに含めてみてください。
・【昇進祝いの記念品】NGな品物も知っておこう
昇進祝いには、贈ることがNGとされている品物もあります。
中でも靴・靴下などの履物類は「相手を踏みつける」「相手を見下す」という意味合いをもち、鞄・筆記具・腕時計などは「もっと精進して欲しい」、ベルトは「気を抜かないよう引き締めて」という意味があるため、目上の方には贈らないように注意が必要です。
しかし、贈る相手からこのような品物がリクエストされた場合には問題ないため、確認がとれている場合にはこういったマナーに捉われず記念品を選ぶようにしましょう。
・贈る相手によって品物の価格帯も変わる
昇進祝いの記念品を選ぶ際、誰もが頭を悩ませるのが「品物の価格帯」なのではないでしょうか?
昇進祝いの全体的な予算の相場としては、3,000~30,000円ほどだと言われています。
しかし、贈る相手との関係性・年齢などによってもその価格帯は異なります。
上司の場合は5,000~30,000円ほど、同僚の場合は3,000~20,000円ほどを目安に選ぶと良いでしょう。
職場の複数人で記念品を贈るという場合も上記と同様の価格帯になるため、贈る人同士で相談して決めるようにしてみてください。
おわりに
本記事では、昇進祝いの種類とプレゼントする記念品の選び方をご紹介しました。
昇進祝いは仕事に関係するお祝いであるため、ビジネスシーンで活躍できるアイテムを贈るのがおすすめです。
贈る相手の好みや趣味なども考えながら、素敵な記念品をプレゼントしてください。
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