K18製の純金バッジは、一般的な社章バッジの制作費用と比較するとやはりコストがかかるもの。
とくに近年では金の相場が高騰しているため、費用面を懸念して純金を取り入れることに悩まれている方も多いのではないでしょうか?
本記事では、K18製の社章バッジの魅力についてご紹介していきます。
K18製の純金社章バッジとは?
K18製の金バッジは、純金を使用した高級感に溢れる社章バッジを意味しています。
企業の役員や業績が優れている社員を称えるため、K18製の純金社章バッジが制作されることがあります。
ほかの社章バッジと比較すると、純金バッジが持っている輝き・存在感は圧倒的であり、一目見ただけで業績や専門性の高さをアピールすることにもつながります。
企業イメージを向上できるため、新しいビジネスチャンスにつながる可能性もゼロではありません。
また、自社の社員だけではなく、取引先のお客様からも注目されること間違いないでしょう。
代表取締役社長様と役員様用の役職分けとして、同じ型ではあるものの材質を変えてみるなど工夫次第でよりオリジナル性の高い社章バッジが作れます。
またK18製の場合、素材の良さを全面に出すため「全面金色仕上げ」の仕上げ方法がおすすめです。
K18製の純金社章バッジの魅力
K18製の純金社章バッジの魅力についていくつかご紹介します。
メッキではないため剥げる心配がない
金メッキ仕上げの加工方法では長時間使用で剥げてしまうことがあるのですが、K18製の純金バッジは素材自体が金であるため、剥がれの心配はありません。
K18製の純金バッジはいつまでも輝きが維持され、安心して長期間使用し続けることができます。
一般的な社章バッジと差別化できる
純金バッジは一般的な社章バッジと比較すると、輝き方・存在感が圧倒的です。
この純金バッジがもつ高級感・重厚感は、会社の品格をより引き立たせてくれるのではないでしょうか?
一般的な社章バッジには「真鍮」「銅」といった素材が使用されるのですが、純金バッジにはその名の通り「純金」を素材として使用するため、輝き方・存在感などはほかの材質では決して表現ができない仕上がりになります。
社内外で役職・立場をアピールできる
純金バッジを身につけることで、社内外でも立場・業績をアピールすることができます。
前項でも少し触れましたが、社章バッジのデザイン・型は変えずに重役社員にはK18製の純金バッジ、そのほかの一般社員には「真鍮」「銀」「銅」などの素材を使って役職分けをして区別するという場合もあるでしょう。
その中でも純金バッジは、自身の役職・地位を明確にすることができ、社内外でビジネスを円滑にする働きがあります。
階級を表すK18製の純金バッジは、一般社員が昇進を目指そうとモチベーションを上げる重要な材料にもなります。
将来的に財産になる可能性も
社章バッジの素材に純金が使用されているため、将来的に財産になる可能性もゼロではありません。
純金の価格・価値は、近年の感染症拡大の影響などによって上昇傾向にあります。
その金の価格上昇に比例して、社章バッジ自体の価値も上がっていくことでしょう。
K18製の純金バッジを持っていることで、将来的な資産として活用できるかもしれません。
おわりに
本記事では、K18製の社章バッジの魅力についてご紹介しました。純金の価格は年々高騰しており、ほかの素材を使った社章バッジに比べると費用が高くなる傾向にあります。
ただし金メッキ仕上げの社章バッジとは違い、剥げる心配もなく、長期的に安心して使用し続けることができます。
また、純金の社章バッジは高級感・重厚感の高さから、一般的な社章バッジとの差別化をはかることもできるでしょう。
K18製の純金社章バッジの制作を検討されている方は、ぜひ当記事を参考にしてみてください。