周年記念は会社が長い間続いてきたというお祝いの節目になります。そのタイミングで社章バッジを製作することで特別な記念品として残り続けるでしょう。今回は周年記念の記念品として特別な社章バッジを作ることをおすすめする理由と、社章バッジの仕上げ方法で人気を集めるものについてご紹介していきます。
【周年記念】記念品には「社章バッジ」を!
企業の周年記念のお祝いには祝福の気持ちとともに、従業員に対して日頃の感謝の気持ちを伝えることで大切な節目としての区切りをつけてみてはいかがでしょうか?
最近では、そんな周年記念の記念品としてオリジナルの社章バッジを従業員に贈るという企業も増えています。
周年記念のタイミングで社章バッジを作ることで従業員たちの気持ちを一新させることにもつながり、従業員一人一人のモチベーションアップが期待できます。
社章バッジ製作の店舗スタッフに社章バッジ製作の依頼をすれば、バッジデザインの相談を行うこともできます。
周年記念として10周年~100周年にわたって幅広く製作することができる社章バッジは、大切な記念品として従業員一人一人に残り続けるものになるでしょう。
「周年記念デザイン」も豊富にそろう
社章バッジの種類の中には「周年記念」専用デザインも豊富にそろっているため、「社章バッジのデザインが決められない…」という方には、このテンプレートを利用することもおすすめです。
専門のスタッフに会社のロゴの位置や文字の大きさなどの相談をもちかけることもできるため、1つ1つデザインを決めながら社章バッジを作っていくことが出来ます。
社章バッジのデザインに精通したデザイナーとともにオーダーメイドの周年記念を一から作れるため、気軽な気持ちで依頼することができます。
【周年記念】社章バッジにおすすめのバッジ仕様
周年記念として社章バッジを製作するにあたっておすすめのバッジ仕様をご紹介します。
金・銀・銅メッキ仕上げ
艶消し・鏡面の対比が美しいのが「金・銀・銅メッキ仕上げ」です。
凸凹の凸部分に会社のロゴ・文字を作り、磨き上げたうえで鏡面とします。
凹部分には艶消しの加工を施すことで、鏡面との対比を付けていきます。
同じ型を使うものの金・銀・銅などのメッキの色を変えて作ることで、役職・ランクごとに使い分けることもできます。
金銀コンビメッキ仕上げ
金・銀メッキを単体で使用するのではなく、2つを取り入れることでより華やかな印象に仕上げることができます。
凸部分は金メッキ加工で会社のロゴを取り入れ、凹部分は銀メッキの艶消し加工にすることで、金・銀の2色使いの表現が可能になります。また金・銀の表現を逆にすることもできるため、好きな配色でデザインできるのもポイントの一つ。
本エポ(研ぎエポ)仕上げ
デザインの色味が鮮やかに見えるように加工を施します。
バッジの表面部分を平らにする場合と凹凸を付ける場合の2種類があります。
シンプルマークの場合、凹部分にカラー加工・凸部分に文字加工を施すことで、バッジ表面に立体感を表現することができます。
ダムシン仕上げ
金・銀メッキに加え黒艶消しの塗装を取り入れることで、高級感漂うデザインに仕上がります。昔から現在まで常に人気のある仕上げ方法となっています。
凸部分は金・銀メッキ加工で会社のロゴを取り入れ、凹部分は黒艶消しの塗装を行う仕上げ方法になります。
会社のロゴデザインに縁がある場はラッカーダムシンの加工を施すこともできます。
おわりに
今回は周年記念の記念品として特別な社章バッジを作ることをおすすめする理由と、社章バッジの仕上げ方法で人気を集めるものについてご紹介しました。
会社の周年記念にはさまざまな仕上げ方法の中からこだわりの加工法を選んで、ぜひ特別な社章バッジを製作してみてください。