社章バッジは小さいものですし、スーツを着替えることもあるためつけ外しの機会もあります。そのため、社章バッジを新たに作る場合は、その保管方法についても考えておく必要があります。社章バッジを買う際には、収納ケースを一緒に買うこともできますが、この収納ケースは購入しておいたほうが良いのでしょうか?社章バッジの保管方法と収納ケースについて、こちらの記事でご紹介します。
社章バッジの保管方法
社章バッジを外した際に、そのまま机の上などに置いておくと紛失してしまうかもしれません。また、落としてしまった場合などは、誤って踏んづけて壊してしまうこともあるでしょう。普段よく手元で扱うような品物であればそう簡単に紛失してしまうことはないかもしれません。
しかし、社章バッジは普段身に着けているとはいえ、襟元にずっとついているものであるため、なくさないように気にかけることはありません。だからこそ、取り外した時に、意識から外れてしまいやすいのです。紛失や壊してしまうリスクを避けるために、社章バッジはしっかりと保管するようにしましょう。
社章バッジの保管方法は、基本的には専用の収納ケースを購入しそこで保管することです。
小さな品物であり、社章バッジを他の同じサイズの小物と一緒に保管してしまうと紛失のリスクが高まってしまうのです。
社章バッジの収納ケース
以上のことから、社章バッジを購入するときには、基本的には収納ケースも合わせて購入しておいたほうが良いでしょう。
社章バッジを購入した店舗で収納ケースを購入し忘れ、どうしてもその店舗で購入することができない場合などは、インターネットで別の収納ケースを探してみても良いでしょう。
収納ケースは、社章バッジ単体を保管し、紛失・破損を防ぐためのものです。そのため、それ以外の要素はなく、用途を果たせるのであればどのようなものを選んでも良いと言えます。デザインやサイズ、堅牢さなどの要素から、自身が気に入る収納ケースを選ぶようにしてみても良いでしょう。
社章バッジをもしも紛失してしまった場合はどうすればいい?
社章バッジを紛失・破損してしまった場合には、会社から支給されている場合には会社に連絡しましょう。
自身が作成依頼や管理を行っている場合には、社章バッジを購入した店舗に連絡しましょう。
紛失したものと同じ社章バッジを用意してもらうことができます。社章バッジは、同じものを複数つくるため、紛失・破損してしまった場合でも、同じものを簡単につくることができるのです。ですが、簡単につくることができるからと言って、簡単に紛失してよいわけではありません。紛失・破損が起こらないように、普段から取り扱いには十分に注意をしておくようにしましょう。
おわりに
社章バッジの保管方法や、収納ケースの必要性、社章バッジを紛失・破損してしまった場合の対応についてご説明しました。
社章バッジは、会社の顔となる重要なものです。そのため、紛失や破損には十分な注意を払わなければなりません。
紛失・破損をしてしまうことのないように、取り外した際には必ず専用の収納ケースに保管するよう習慣づけしましょう。
収納ケースは、社章バッジを購入した際に同時に購入することがおすすめですが、それができない場合はインターネットなどで購入することもできます。必ず、専用の収納ケースに保管するようにしましょう。また、どうしても紛失・破損してしまって、新たな社章バッジが必要になってしまうということもあります。そうなってしまった場合には、すぐに社章バッジを作ってもらったお店に連絡し、新しい社章バッジをつくってもらうようにしましょう。