コンクールにおすすめしたいトロフィーの種類 - トロフィー・記念品のichikawa-skお役立ちコラム

コンクールの表彰式で受賞者を称えるためのトロフィーを探しているという方もいるかと思います。
けれど「どんなトロフィーを選べば良いか分からない…」や「どんなトロフィーの種類があるの？」とトロフィーの種類に疑問や不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか？今回はそんな方のために、コンクールによく使用される代表的なトロフィーの種類やトロフィー選びの際の注意点についてご紹介していきます。

コンクールにおすすめのトロフィー3選
コンクール用トロフィーを選ぶ際の注意点
おわりに
トロフィー関連

コンクールにおすすめのトロフィー3選

コンクールにおすすめしたいトロフィーを3つご紹介します。

4本柱のチャンピオントロフィー

4本柱・3本柱のチャンピオントロフィーは、とにかく大きく立派でゴージャスな印象を与えてくれます。
その装飾の豪華さや重厚感から、名誉あるコンクールの優勝者へのトロフィーとしてふさわしいビジュアルだと言えます。しかし、中には1メートルを超えるほどの大きさを持つチャンピオントロフィーもあります。
このサイズを贈呈するのは大変なため、このような大きさのトロフィーは表彰式での授与用・記念撮影用とて活用されることが多いです。
1本柱のスタンダードトロフィー

1本柱のスタンダードトロフィーは、高さ40センチから50センチまでの一般的なサイズ感の細長いトロフィーです。コンクールでも使用されることが多く、表彰式向きトロフィーだと言えます。
4本柱のチャンピオントロフィーよりも高級感・重厚感は少し落ちますが、価格に関してはチャンピオントロフィーよりも安価な物が多いので購入しやすいでしょう。
小さめサイズのものであれば贈呈もできます。
シンプルなブロンズトロフィー

シンプルでも存在感のあるブロンズトロフィーは、デザイン性に優れておりインパクトのあるビジュアルをしています。ブロンズの金属を天然石や木製台などの素材と斬新に組み合わせて作られているものもあり、トロフィーとはまた違った高級感を持っています。
女神・聖火・クラウン・ライオン・鷲などさまざまなモチーフにかたどることができ、芸術系コンクールの受賞者に向けたトロフィーとして適していると言えます。またコンパクトなサイズのものが多いため、贈呈しやすいという点もメリットでしょう。

コンクール用トロフィーを選ぶ際の注意点

コンクール用トロフィーを選ぶ際の注意点をいくつかご紹介します。

トロフィーの重量は適切か

トロフィーのビジュアルはもちろんですが、トロフィーの重量が軽すぎると作りが甘い印象を与えてしまいます。
表彰式の受賞者や大会の優勝者にトロフィーを贈呈する場合は、ある程度の重量があるものを選びましょう。
トロフィーが重すぎると持ち運びが困難になるため、1～2キロあたりの重量を目安に検討することをおすすめします。
刻印のサービスはあるか

トロフィーの土台部分に日付やコンクール名などを刻印してくれるかどうかも事前に確認しておくことが大切です。
刻印のサービスを利用の際は、文字数制限・刻印内容について業者とやり取りするため、完成に時間がかかってしまう場合も多いでしょう。
注文時には納期も併せて確認し、余裕をもった依頼すると安心です。
トップの人形は付け替え可能か

トロフィーのトップについている人形は付け替えが可能かも確認しておきましょう。

現在ほとんどの業者が付け替え可能で、注文時にどの人形にするかを選ぶことができる場合が多いです。
人の形のシンプルな人形のほかに、コンクールモチーフの人形などもあります。

おわりに

今回は、コンクールによく使用される代表的なトロフィーの種類やトロフィー選びの際の注意点についてご紹介しました。
コンクールではチャンピオントロフィー・スタンダードトロフィー・ブロンズトロフィーの3種が使用されることが多いです。
またトロフィーを選ぶ際には今回ご紹介した内容に注意して、納得できるトロフィーを選んでください。

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