スポーツ大会の表彰や記念品にトロフィーを用意しよう

秋の季節になると各地でスポーツ大会が行われます。
スポーツ大会の主催をされる際には、記念品にトロフィーを準備することで、より大会を盛り上げることができるはずです。ただトロフィーは頻繁に購入するものではありませんし、どんな物がいいのか分からず困ってしまうという人も多いでしょう。そんな方に向けて、トロフィーの選び方や用意する際の注意点についてご紹介していきます。

スポーツ大会にはトロフィーが必須

サッカー・ゴルフ・野球などさまざまなスポーツ大会がありますが、いろいろな大会でその大会の優勝者には表彰や記念品の贈呈が行われます。
そういった際に贈呈されるのは、やはりトロフィーではないでしょうか。
そもそも、トロフィーは誰でも授与してもらえるものではありません。
贈呈されることで選手たちも誇らしい気持ちになれるうえ、優勝したという記憶が残り続けるはずです。

どんなトロフィーを選べば良い？

素材で選ぶ方法

金メッキのイメージが強いトロフィーですが、金メッキ以外にも樹脂やブロンズ、クリスタルガラスなどの素材で作られるものもあります。中でも最も一般的なのは、「樹脂製」のトロフィーです。
比較的リーズナブルな価格で購入ができ、重量も100～200ｇ程度なので、子どもやお年寄りの方でも負担になりにくいのが特徴です。
反対に、重量感を出したいという方には「ブロンズ製」のトロフィーがおすすめです。
見た目の光沢感に関しては樹脂製と変わりないのですが、価格は少々高くなるため、大きな大会での賞品としてはピッタリでしょう。
このように、目的に応じて素材を選ぶ方法もあります。

用途で選ぶ方法

大会の規模やレベルを踏まえ、優勝賞品らしいデザインのトロフィーを選んでみましょう。
大きな大会では、抜群のインパクトを誇る4本柱つきの「チャンピオントロフィー」。
中規模の大会では、サイズやデザインの選択肢が豊富な1本柱の「スタンダードトロフィー」。
小規模の大会では、通常よりも小さめの「スモールトロフィー」。
上記のように「大・中・小」に大会の規模ごとに見合ったトロフィーを決定するという方法もあります。

用意する際の注意点

トロフィー購入は専門店で

近頃では、トロフィーをインターネットで注文して作ることができます。
インターネットで注文する際には、トロフィー専門店を利用しての注文がおすすめです。
専門店であれば、分からないことでも丁寧な説明を受けられますし、特注の注文品であっても対応して作ってもらえます。

日数には余裕をもって用意する

既製品のトロフィーであれば問題ありませんが、大会名の刻印を依頼したり特注品を注文したりといった場合であれば、制作には数日を要すると思っておきましょう。
スポーツ大会の直前に急いで注文するのでなく、日数には余裕を持って注文を行いましょう。

制作担当者と念入りにコミュニケーションをとる

専門店の担当者とは基本的に、電話やメールで交渉を進めることになります。
可能であれば、事前にどのような完成品になるのかを聞いてみましょう。
制作担当者と念入りに丁寧なコミュニケーションをとることで、思い違いや伝達のミスを軽減させることができます。

おわりに

今回は、スポーツ大会用のトロフィーの選び方や用意する際の注意点についてご紹介しました。
トロフィーのデザインや素材にもいくつか種類があるので、スポーツ大会の特色に合わせて選んでみてください。
この機会にインターネットで気軽にトロフィーを注文して、選手たちの記念に残る賞品を作ってみませんか？

トロフィー関連

トロフィー総合

セミオーダー・オリジナルトロフィー

フリーセレクショントロフィー